『イーロンマスクの未来予想図と自分の未来』

『TED』で、イーロンマスクが
驚きの新プロジェクについて
話しをしていました。

イーロンマスクは、言わずと知れた
世界的な起業家ですね。

って、言いながら私は、
4～5年前にこの人を知りましたが。

子供の頃からプログラミングを学び、
既に十代でソフトウェアを販売し、
大学卒業後は、スタンフォード大学院に
入学するも、2日で辞めて起業。

現在のPaypal社の前進の会社を創設。
それらを売却して、
大金の資金をイーロンは得て、

その資金を使ってまた
新たに会社を創ってと、

彼のもっとオモシロイ経歴は
めっちゃ割愛して、ザックリいうと、

彼は資金を得るごとに、
新しく大きな事業に取り組みます。

宇宙関連、
エネルギー関連

人類を火星に行けるようにする
とか、

電気自動車を流通させる
とか、

それが影も形もなかった頃、
これらの発想は、

どぎもを抜くものだったでしょう。

実際に、それを実現して、
彼が作った会社のテスラモーターズの車は、
電気自動車で全自動運転ができるなど、
話題に事欠きません。

なんやかんや問題も起こりますが、
顧みて考えると、

手塚治先生が書いた、
アトムの中の近未来の絵のイメージを
そのまま現実化している人という印象。

イーロンが手塚先生の漫画を見たか
どうかは知りませんが。
(おそろく見てないと思うけど)

随分前に彼の本を読みましたが、

とにかく新しいことを
人類にとっての革新的な

ことを事業としてやってのけようと
しているわけです。

して『TED』

5月にアップされた彼のインタビューを聞くと、
なんと!

LAの地下にトンネルを掘って、

地上の道路上にある地下トンネルに
続くエレベーターに車が乗ったら、

地下に車がエレベーターが下がり、
LAに張り巡らせれた

トンネル内の道路を
200キロの早さで走っちゃうのです。

にわかに、信じられません。

この人何言ってるの?
へへっ。

って感じですね。
さすが発想が違います。

こんなこと考えたことありますか?

凡人は、
自分の半径10メートルの
人間関係や、
出来事や未来のことを
思慮することがほとんどですが、

イーロンさんの発想は、
半径10メートルどころか、
宇宙規模。

こゆ思考を、少しでも見習いたいと
刺激を受けます。

ちょっとした視点の転換で、
全く違うものが、
目に入ってきますからね。

彼の新しいプロジェクトの
LAの地下のトンネル道路が
完成した日には、

必ず行く。

そう決めました。

誰か一緒に行きましょう。

あっ、その時は、国際自動車免許
取ってきてね。