独身女性同士で会っている時に、
写真を撮った。
その写真を見て、
改めて驚く。
自分の記憶されている姿と、
写真に写る自分の姿が違うことに。
「こんなに太ったんかい!?」
「顔パンパン!?」
写真を撮った皆が、改めて、
自分の姿に驚く。
だいたい、20代の頃のように、
自撮りバンバン撮る機会なんぞ、
なくなる。
(おっと失礼。
わたしらが20代の時、
携帯で自撮りするって、
今のスマホほどなかった気がする。)
なので、自分がどれほど、
変化しているのか、
毎日鏡は見てはいるが、
その変化を改めて、
第三者の視点で見る機会はめっぽう少なくなる。
同窓会なんて、
顔を手で隠して映る人が続出するくらいだ。
「痩せたい。」
「ダイエットしなきゃ。」
そんなことを、死ぬまで
永遠に言ってるんではないかと
思うことがある。
久方ぶりに友人と会ったときも、
他人から言われる前に、自分で、
「太ったでしょー私」
「私、太っちゃって~」
と、事前に防御する。
そうね、そうね、仕方ないよねと、
中年体形に甘んじる。
昔はあれだけちょっと運動したら
スルスルと痩せていたのに、
本当に中年になると、
こりゃなんでじゃ?
と思う程、まことに痩せない。
40代にいったん肥えてしまったら、
目に見えてわかるダイエットの効果を
出すのは、至難のことだ。
でも、ぜっていこんな自分になってやる!!!
と腹が決まることがあれば、
必ずできる。
腹が決まることってなんだ!?
それは、”女の視線”にさらすことである。
厳しい女の視線。
男の視線ではない。
この女の厳しい視線をうまく利用することだ。
そう、女同士のダイエット協定。
誰がいつまでに、どれほど、
体を絞っているか。
痩せているか。
体重は減ってなくても、
見た目で変わっていればいいのだ。
顔が少しすっきりした。
ちょっとお尻ちっちゃくなったんじゃない?
とか、少しでも変化を感じられる姿になるのだ。
この約束は、かなり効果がある。
リミットの日の暁には、
男性のいる場所に行く約束をした。
独身女性3人できめた。
12月31日までに、
5キロ痩せていることを。
食べないで筋肉を落とすダイエットでなく、
体に筋肉をつけて代謝を上げ、
絞ったカラダになっているということだ。
体内脂肪を落とすということも重要だ。
約2カ月。
これを読んで、一緒に話しにのるひと、
この指止まれ。
おっと。
指は出せないので、
ここにコメント書くか、
心の中で、決意してみてね~。
一緒に、年内の脂肪は、
少しでも落としましょう!
12月31日、報告会です!
がんばりまほ~!!!
と言いながら、
でもやっぱり健康が一番だと、
歳を取ってくると思うのですよ。
でも、これ本当なんですけどね。
このダイエットは、
「なりたい自分でいたい。」
これを叶えることなのだ。
これは引いては、心の健康が
保たれるのですよ。
私もトライします!
報告し合いましょう~!
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