『ひとり身が、いざ入院が決まった時のパジャマとタオルはどうする?』

人生初の検査入院が決まって、
私が一番最初に頭に浮かんだことが
次のようなことでした。

「パジャマの替えはどうしよう」
「タオルはあるのかな?」

とにかく洗濯を必要とするものが、
一番最初に気にかかったのです。

家族がいたりすると、
洗濯物を持って帰ってもらう
ということができますが、

ひとり身だと、
どーしたらいいのだろう。。。

と思う訳です。

でも入院前夜の深夜まで
仕事をしていた私は、

その是非を調べることに
至りませんでした。

パジャマが売っている場所の近くを
仕事で外を歩いている時に通った時、
即店内に入って、ものの数分で、
2着パジャマを新たに購入。

自宅にあるものと合わせて、
なんとか、一週間はもつかな。。。

そんなことを思っていました。

タオル。。。
これも悩みましたが、
バスタオル1枚と小タオル2枚。
持っていくことに。

ランドリーなんぞあるのかな・・。

そんなことを思いながら、
テキトーに荷造りをしました。

して、病院で入院手続きをした時、
始めて知りました。

パジャマとバスタオルと小タオルと、
なんと、毎日のレンタルがあったのです。

それも1日350円。
そして、それぞれ、何回も借り放題。

そりゃそうだよね。
みんながみんなパジャマを
何枚も持ってるわけないよね。

そのレンタルパジャマは、
形が2種類あって、

着物のように左右の生地をあてて、
前でしばるやつと、

普通のパジャマがあり。

それもパジャマのブランドは、
Polo ラルフローレンでございました。

初日、病室に通されて、
自分が持ってきたパジャマに
着替えましたが、

室温が暑くて、すぐに汗だくになり、
早々にレンタルパジャマの拝借に
至りました。

アメニティーグッズは、
各自で用意なので、

持参してセーフ。

そしてドライヤーも貸してくれます。

(でも看護師さんに言って借りて、
勝手に収入場所に戻してはいけなくて、
看護師さんに手渡返却です。)

入院してから2日目に
自分が入院している大学病院の
入院に関して記載があるサイトをみました。

したら、諸々書いてありました(;^ω^)
私は書類で渡された『入院案内』しか
見ておりませんでしたが、
HPだともっと詳しく書いてありますね。

なのでHPを確認するといいですね。

って、なんじゃそりゃ!
当たり前田のクラッカーなんて
言わないでくださいね!!!

これ、、、
お役に立ちましたでしょうか・・・

入院することがきまりましたら、
入院する病院のHPで、
持参品が何か。

確認するといいですね。

パジャマ、
タオル、
ドライヤー、
ランドリー

これを読んで頂いていたら、

もしあなたが
万が一入院することになったら、

参考にして下さい。