電車内でのバトルの話しについては、
皆様にたくさんの反響を頂き、
あるあると皆様に共感頂いて
あの19才の女子と戦った嫌な後味も、
薄まった気分でございます。
ありがとうございます。
でもね。
その翌日。
また、あったんですよ。。。
くだらんですが、
聞いて下さい。
私はここ数週間、事情があって、
一回り以上年下の男子と
共同生活をしております。
親戚です。
来週にその共同生活も解消なんですがね。
で。
私は、仕事で会食しながらの打ち合わせで
夕食を食べてから帰路についてたわけです。
でも彼は、夕飯をまだ食べてないとのこと
なので、途中下車してデパ地下で
彼のお弁当を買ってから再び、
帰路につきました。
再び電車に乗ると、
またもや、ギュウギュウではないけど、
ほぼ隣の人とのスペースがないほどに
混んでいる電車内でした。
後から更に人が乗り込んできましたので、
先に乗った私としては、
奥に詰めなきゃなぁぁぁと思い、
2つめの駅で降りるから、
入り口近くにいたのだけど、
混んでるんだからしゃーないと、
仕方なく、座席の前のつり革のある場所に
一人分のスペースが空いていたので、
そこに入って立とうと、
両サイドに立っている人々の背後を
するりと体を横にして蟹さん状態で、
つり革の下の空きスペースに辿り着いて
立ったわけですね。
したら、わかりました。
これだけ混んでいるのに、
そこだけ一人分のスペースが空いて、
混んでいるのに、
座席前に人が
立ってない空きが
あった理由が。
足です。👣
人が立つ場所に、
座ってる人が、
どーんと足を前に出して置いてあって、
人はそこに立てない状況になっていて
空いていたスペースだったのです。
こゆのよくありません?
空いていると思って行ったら、
混んでいるのに足を組んだままの人が
座ってる前のスペースだったとか。
空いていると思って行ったら、
とても臭い人が座っている
ところだった。
とか。
混んでいるのに空いている
スペースがあるのは、
乗っている方々も、
バカじゃございませんので、
使っていないというのは、
それなりに理由があるんですね。
私は、その空きスペースに行って
立てない状況に、
「うわっ。これだったか!!!!
失敗した!!!!
だから空いてたんだぁぁぁ・・・」
と舌打ちしたい衝動にかられました。
足を前にどーんと出しているのは、
これまた若いと思われる女子。
見た目は、大人しそうな女の子。
に見える。
私は、あと2つの駅しか乗らないので、
まっ、いっかと、
ちょっと我慢して、
少しヘッピリ腰になりながら、
無理な態勢をして、
彼女の前に投げ出しておいてある
2つの彼女の足と足の真ん中のスペースに、
自分の足を少しだけ差し込んで
置かせてもらい、立ちました。
すると
どうでしょう。
彼女は、私の足を挟むように、
自分の足をバシと
閉じたのです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
それも力強く!!!
何ーーー!?( ゚Д゚);!
私は驚きを禁じえませんでした。
私の右足の右側を
わざと踏むのです!!!!!!!!!!!!!!
咄嗟に私は足を引っ込めよう
としました。
でも抜けません。
ハンパない力強さで
私の足を挟み、
片方の彼女の足で、
私の足半分を
ムギューと踏んでいるのです。
なんじゃ
こいつ!!!!???
私はもう目の前の大人しそうな女が
悪魔に見え始めました。
びっくりして彼女の顔を
見下ろして凝視していましたら、
彼女は、手にスマホを持ったまま
顔はスマホに向かったまま、
目だけ、私を見上げたのです。
明らかに目が
合いました。
私の足をわざと挟んで私の
フラット靴の端が変形するほど、
圧迫して彼女は力強く踏ん張り
踏んだのです。
こいつ。
つまり私の足を彼女が挟んで
踏むから、
私がびっくりして、
足を抜こうとしたら、
彼女がかなりの強い力で、
押していたので、
引っ張って足を抜こうとしても、
靴が踏まれているので、
伸びて変形して。。。抜けねぇ。
ということですね。
もうびっくりして、びっくりして。。。
昨日の「I’m nineteen years old」少女
との出会いもあるので、
ナーバスになっている私は、
ワナワナとしてきました。
でも2つ駅だから、我慢しようと
立っていたら。
やっぱり彼女の足があるから、
つり革に手をかけたまま
へっぴり腰状態で、私は立つしかないんですね。
人が立つスペースと位置に
彼女の足があるわけですから。
で、踏ん張って立つために、
彼女の2つの足と足の真ん中に、
再び、でも遠慮気味に、
私の足のつま先をほんの少し
位置を取って立っていました。
したらですよ!?
この女はですね、
私の足を再び
自分の足で挟んだ後、
片方の自分の足で、
私の足を見事に
凄い力強くムギュー!!!っと
踏むんですよ!!!
私はびっくりして、
瞬間、思考より先に、
行動に出ていました。
思いっ切り彼女の足を
蹴とばしました!!!
ハァハァ。。。
でもですね。
彼女はそれでも顔をあげないし、
足を頑として動かしません。
「ねぇ、足、少し引っ込めてくれる?」
と、ドスの効いた声で、
私は態勢を低くして、
彼女の顔に近づいて、
言いました。
すると彼女は、
変わらずスマホを手にしながら、
身動きせず、こちらを見ません。
ちなみにイヤホンしてません。
「ねぇ、足、少し引っ込めてよ。」
再び、私はドスは効かせてますが、
小さい声で、
彼女が周囲の目から
恥ずかしくないように
言ったつもりでした。
でもね、
私の隣の人も、
彼女の隣に座っている人も、
私を見るのです。
いやいや。
この人足放り出して、
私の足、挟んで踏みつぶすんですよ。
叫びたくなりましたが、
ぐっと呑み込みました。
して彼女をジッーーッと
見下ろしていると、
彼女は再び、
スマホを見ている態勢から、
首と顔を動かさず、
目だけ、私を見上げてきました。
また目が合いました。
でも彼女は、再びスマホに目を
落としました。
もちろん足も引っ込めません。
私は、一切無視するその女子に
呆れて凝視していました。
このもみあげのクルクルカールは、
一日勤務しても保っているのって
すごいなぁぁぁ。
とか、
この薄手のグレーのニット、
こゆのって、若い子しか
着られないよなぁぁぁ、
歳取ると肩のシルエットが、
崩れてくっから着られないのよねぇぇぇ。
とかなんとか
考えておりました。
したら彼女、
また目だけ、
こちらを見上げてきました。
したら、
彼女は、両手で持っていたスマホの
角度を変えて、
私を見上げて
撮ったのです!!!
えっ!?
明らかに連写しています。
ワナワナ。。。( ゚Д゚);;怒
てなことで、
続きはまた明日。
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