IKEYAで購入した
組み立ててない本棚の行く末はいかに!?
私はIKEYAに初めて行って、
本棚を購入しました。
昨年の真夏の暑い日に。
IKEYAに行き慣れている人って、
比較的郊外に住んでいらして、
家族世帯で、
車で行ける人たちだと想像しています。
IKEYAのある場所は、
全国で9店舗。
私は東京に住んでいますが、
東京近郊は、
船橋、立川、港北、新三郷店。
どれも、我が家からは、遠く。
調べて初めて知ったのですが、
通信販売がない!!!のですね。
ネットに出てくる通信販売は、
購入代行の業者でした。
私はずっと早いところ、
4つめの本棚を購入し、
我が家の本の山積みを片づけたくて、
仕方がありませんでした。
でもなかなか気に入った本棚が存在せず。
本が売れない時代であるということは、
本を購入する人が少なく、
本棚を購入する人が少ないということは、
本棚のバラエティーさが乏しくなっているのか。
そんなことを思う程、
気に入る本棚がありませんでした。
が、しかしもう限界に。
ちっともスムースに欲しい本を
手にすることができないのです。
電子書籍のほうが、
スペースを取らないので
いいのですが、
好きな著者や、
どうしても読み込みたい本は、
紙になってしまうし、
Kindle版になっていない本も
まだまだありますものね。
精一杯頑張って、
港北のIKEYAに行き、
大き目の本棚を購入。
時間が無く、
滞在時間10分 で購入! !
もちろん配送です。
配送料だけでも4000円位でしたでしょぅか。
本棚は3万位のものでした。
ちなみに、組み立て代は、基本料金5000円と、
本体の購入価格(3万)の20%。
つまり、お願いすると、
組立代が約1万1千円でした。
今、家にある本棚3つは、
自分で組み立てたので、
これも自分でやろうと安易に考え、
配送のみ依頼。
がしかし、この組立代をケチったことは、
失敗でした。
自分の身長より高い本棚を、
自分で組み立てる気力が
沸かないのです。
夏だらか、
暑いから、
やる気が出ないのだ。
そう思って、本棚は、
箱に入れられたまま、
廊下に横たわっておいてもらいました。
年末になりました。
大掃除の機会は、
タイミング的には、
ぴったりです。
でも、年末も変わらず忙しく、
組み立てる時間をじっくりと
取ることができません。
この本棚を組み立てるために
一旦箱を開けて広げたら、
完成できなかった時の
リスクが高すぎて、
トライする気持ちになれません。
そして今現在も、我が家の廊下に
半年に渡って、本棚様が横たわって
いらっしゃるのです。
「ちょっとお願いしたい! 」
そんな時に依頼できるのがANYTIMES
さてどうしたもんかと思っていたら、
はあちゅうさんが、
こんなサイトを紹介していたのを
見たのです。
それはANYTIMESです。
近所の相互扶助をするということを
実現するために考えられた
プラットフォームです。
このシステムは、
“部屋の模様替えをしたいのに
1人では動かせない重いテーブル”
これを動かしたい時のお願いなど、
ANYTIMES内で、近所で手伝ってくれる人を
探して依頼するシステムらしいのです。
手伝う人は、ほんのスキ間の時間を
有効利用し、人助けして報酬を得る。
そんなgive&takeのコンセプトらしいです。
これって、独身女性にとっては、
とっても嬉しいサービスですよね。
2万人が登録していて、
都心部の若い人が多いとのこと。
ANYTIMESのデメリットは?
でも、近所の人と
顔見知りになるのが、
いいのか悪いのか。
ちょっと身構えてしまうなぁぁ
と思いましたが、
単身世帯が、家族世帯より多くなった
今の日本では、これが活発になれば、
ライフラインにすらなるかもしれません。
本当は行政でできればいいのですが、
こうやって、「あったらいいな」の
プラットフォームを作るスピードは、
行政では到底真似できるものではありません。
ちゃんと禁止行為のガイドラインがあって、
“メッセージは必ずエニタイムズ上で
行ってください。
メールアドレスやLINE、
電話番号等の交換はご遠慮いただいております”
とありました。
どこまでも連絡を取るのは、
このANYTIMES上でやる
ということなんですね。
メッセージのやりとりをして、
その人の人柄などを垣間見て、
判断して、了承したら依頼するという。
にしても、実際に家に来られると
住所がわかってしまうわけで、
どうなんでしょうか。。。
近所と言っても、
めちゃ近所なのか。
それとも東京23区内の
近所なのか。。。
早速、これ3月になったら利用してみます。
なんで3月なんやねん!
って思います?
実は、2月がもうてんてこ舞いの
日々でして。
また利用したらご報告しますぜ!
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