『3度目の離婚をする子持ちのMALIA.さんを見て思う「結婚」の重み』

美人でスタイル良しで、経済力があれば、
リカバリー力は高い!?

モデルのMALIA.さん(34)が、
3度目の離婚をするという。

彼女には、前夫達の間にもうけた、
3人の子供がいる。

再再婚を2015年の元旦に
サッカーJ2モンテディオ山形の
佐藤さん(26)さんと入籍していた。

それから約2年経っての離婚だ。

結婚当初は、サッカー選手の
旦那様は、横浜のチームに
所属していた。

その後、期限付きで新潟のチームに
移籍した後、

山形のチームに
彼の完全移籍が決まったのだ。

MALIA.さんは、自身で
美容関連の店を経営し、
実業家としての生活もあり、

山形になかなか行けないという。

アスリートの妻として、
サポートができないので、
申し訳けないと。

これが全ての離婚の原因か
不明だが、

遠距離による
すれ違いがもとで
今月の離婚になったとの報道だ。

26才のサッカー選手の、
選手寿命はあとどのくらいであろうか。

うまくいけば、10年。
怪我でもすれは、
5年も、もたないかもしれない。

MALIA.さんの初婚はサッカー選手。
2番目は格闘家。
そして、この度の離婚した相手も
サッカー選手。

アスリート好きは
言わずもがなだが、

彼女は、今回の離婚に至るまで、
2回の離婚を経験していたわけだ。

離婚をするというには、
かなりのエネルギーを要すると聞く。

それを2回もこなし、
子供を全員引き取って育て、

3回目の結婚を決めて入籍に
至っていたわけだ。

ここでふと頭に浮かぶのが、

「なぜ2回も離婚して、3回目も
いとも簡単に
結婚できるのであろう

ということだ。

これは一度も結婚せず、
戸籍がきれいな独身の私が
抱く感想である。

これらのことから、
まとめてみると、

◆すれ違いの期間となる
彼の選手時代という期間は、

長い人生から考えたら
ほんの短い期間になると思うが

結婚を選択した動機よりも、
離婚という形態を選択するに至る
欲求のほうが勝る。

◆女性が経済的自立をしていれば、
子供がいても、

我慢をしなくとも、
人生の選択は、自由にできる。

◆再々婚や再々離婚ができるのは、
「結婚」や「離婚」の選択に対する重みが
ずっと独身でいる自分のそれらのライフイベントに
対する
重みと、相違するのかもしれない。

こんなとを考えた。

私が独身で今まできたのは、
もしかすると、

MALIA.さんくらいの
結婚と離婚に対する、
感覚があれば、

もしかすると、
1度くらいは、

今までに結婚できていた
かもしれないと妄想する。

「結婚」に対して
慎重にならずとも!?

 

独身女性の皆さま、

出会いがあって、
男女の仲が盛り上がる
最初の頃。

ある意味、この時が2人の仲で、
一番のピークである。

この
「盛り上がっている肝心だ。

子供がいても、
ひょぃっと乗り越えられる
結婚なのだ。

子供のいない私たちが、
何を躊躇することがあろう。

盛り上がりのピークの時に、
例え自分の中で、

1番でなくとも、
結婚しちゃうという手もある。

人生の目的が「結婚」ではないけれど、
人と結婚するという機会は、

歳をとればとるほど、
その困難さは増す。

であれば、
慎重にならず、

少々MALIA.さんくらいの
フットワークの軽さで、

結婚してみて、
結婚という「経験」を、

人生で1度は経験してみる
という手もある。

そう言えるのは、
既に歳を取っている私は、

その形態すら取るのが、
既に面倒になっている事実に驚く。

結婚は、ピーク時と、
勢いと、タイミングが大事だとは

良く言ったものだ。

※「離婚」の原因は、
夫婦感でしかわからない
こともあります。

メディアに出て商売
しているMALIA.さんが

表向きに表明している
離婚の原因と

必ずしも離婚の本当の原因とは
違うかもしれないですね。

本記事は、MALIA.さんを
否定するものではありません。

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