『あそこ痛ッ、ここ痛ッの体と付き合う方法』

先天性と言われたら、
やけに気持ちが落ち着く件

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近況のご報告

長いことここに書き込むことが
できませんでした。

PCに向かってキーボードに
手を置く。

このなんてことない動作を
するのに、痛みが伴うようになって
ました。

仕事でPCを使ってますが、
収めなければならない仕事を
こなす時間しか、

痛みに耐えてPCに向かうのは
この必要最低限の時間しか
捻出できませんでした。

本年の3月14日から痛み止めを
服用して生きてますが、
未だに服用しております。

1日3回服用しないと耐えられない痛みが
1日2回の服用で過ごせるようになったり、
元に戻ったり。

いろんな治療法を
ご心配下さる方々がお教え下さるので、
トライ致しました。
その効果があるのかもしれません。

今はオペをするしか
痛みを取る方法はないそうなんですが、

オペしても、完璧に治るか
わからんというし、

そんなやり損みたいなことは、
かなり躊躇します。

とにく、オペなんて恐ろしくてね。。。

今は、痛みと付き合いながら、
痛みと共存して過ごしていこうと
思っております。

セカンドオピニオンで得た病傷名

病傷名が入院時期にはっきりせず。
なので、セカンドオピニオンのために、

1度予約するだけで2万を取るという、
某病院の先生に受診。

診察は保険診療。
予約をするだけでの料金が2万。

少々タカビーな気がするのは、
私だけだろうか。。。

ちょっといけすかないイメージはありましたが、
ありがたい治療なんだろうと勝手に期待して、

セカンドオピニオンとして、
医師の話しを聞いてきました。

今まで診てもらった医師の見解と
大きく違うところや、
ちょっと違うところや、

これは同じ見解なんだなと、
様々比較して医師の話しを聞いて
自分の中で落とし込めました。

ここで大きく私に影響を与えたのは、
2人の医師から、

同じ見解として、
この症状が発生してしまう原因は、
元々、私の先天性のものからくる
症状との意見でした。

なんだか、この「先天性」という単語を
聞いただけで、途端に肩の力が抜けました。

生まれつきなら仕方ない。

今までの私の生活態度や、
習慣や、食べてきたものが、
影響しているのかと思うと、

自分の不甲斐なさを感じ、
行き場のない後悔の念を抱いて
しまいそうですが・・・。

先天性となれば、
自分に非はないわけです。

抵抗できない現実であれば、
それを受け入れて、
最善の対処法を考えるしか
ございません。

であれば、
途端に、気持ちが楽になりました。

考えても仕方ないことは、
考えない。

これモットーにしているので、
日々、最善と思われる治療を受け、

日々、体に良いと思うことを
小さくても毎日継続することを
心がけていくしかありませんからね。

あそこ痛ッ、ここ痛ッ、
という体と付き合っていく方法は、
これしかありませんね

外見と精神は、至って元気です。

薬が切れてくると、
イテテテテッッッ・・・
となる以外は、

全く以前の自分と変わりません。

1人暮らしで、ちょっとした不便さも、
1人で生きていかなくてはならないことも、
考えても仕方ありませんので、

おばあちゃんの知恵袋ならず、
中年独身女性の知恵袋のようなことを
少しでも皆様にシェアーできればと
思っております。

てなことで、少しずつつ。。。

ほなまた。

 

 

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