『朝を制すれば人生を制するって言うけど、眠りを制すれば人生を制するってことですね』

あなたの朝の充実度はいかに?

ゲゲゲゲッ!?

出掛けなくちゃならない時間の
30分前に起きて、

水一杯も取らぬまま、
顔をいそいそと洗って、

バタバタと着替えの簡単な
ワンピースをすれっと着て、

しゃーしゃーしゃーと
化粧をして、

昨日持ったバックに、
携帯とハンドタオルを
放り込んで、

ドタバタとドアの鍵を閉めて、
駅へ駆け出す。

なんて朝は、
それから満員電車に乗って
会社に行くまで、

不愉快な気分が
続きますよね。

時にはそのバタバタが
丸1日連鎖してしまう
ことってありません?

朝を制するというのは、
朝支度を丁寧にできて、
時間に余裕をもって家を出る

というのもさることながら

朝の時間に、
今日1日の
自分のなすべきこと、

今週のなすべきこと、
を確認して思考を巡らしたり、

読書をしたり、
英会話をしたり、

日常のやることで、
流されがちになってしまう

勉強の時間なんぞを確保できたら、
どんだけ充実するか。

そんな日は、
仕事で日中にどんだけ
トラブルがあっても、

心に余裕を持って俯瞰して
事態を見ることができますよね。

それがわかってるなら、
とっとと、いつもより朝1時間早く起きて、

そんな時間を確保しちゃえばいい。

ってわかってても、
なかなかそれができない。

例え3日間はできても、
それ以上続かない。

とかありませんか?

 

朝を制する方法とは?

で、朝を勝つにはどうしたらいいか。

世の中には、ビジネス書などでも
たくさんその方法が出回ってます。

なので、私があえてとやかく
声高にして言うことでは
ないことはわかってますが。

実感したこととして、
こりゃいいや!

と思ったことがあるので、
書きますね。

そもそも朝早く起きるには、
夜早く寝ることなんですね。

例え遅く寝て睡眠時間が
短くなったとしても、

良質な睡眠が取れれば、
朝を制することに繋がるわけですね。

ノンレム睡眠とレム睡眠ですが、
言わずもがな、
深い眠りと、浅い眠りで

睡眠中はその繰り返しをしている
というのはよく聞いたことが
ありますよね。

その浅い眠りの時に、
ちょうど起きることができれば、
目覚めが良くなるということになります。

実は、正月に読んだ本に書いてあった、
このアプリを今使っています。

sleep cycle

Sleep Cycle alarm clock

これね、自分の眠りを分析してくれて、

起きたい時間の前後の
レム睡眠の時、

つまり体は寝ているけど、

脳が活動しているという時に
起こしてくれるという優れもの。

ノンレム睡眠の深い眠りの時に、
アラームで起こされても目覚めが悪く。

最初はなんでそんな分析なんぞ
このアプリはできるんだろう。。。と
不思議に思ったんですよ。

だって、寝る時、
このアプリのダウンメードされた
携帯をベットの横に置いておくだけですから。

仕組みとしてはおそらく
スピーカーからの音を
拾って分析していると思うのですが。

(私は使ってみませんが、
脈拍を測ってくれる機能もあるようです。)

寝息を分析しているのか、
寝返りや動きの有無を

音で拾っているのか。。。
その仕組みはわかりましぇん! (汗)

こんなグラフが毎日見られて、
睡眠時間、
快眠度、
平均睡眠時間とか、
いろいろ出てきます。

快眠アプリ 19.30.58

今年ずっとこれで、
日々寝て起きてるんですが、

だいたい毎朝5時に起きることができて、
すがすがしい朝の時間を
過ごしております。

目覚め感は、ほぼほぼ快調なんですよ。

快眠度が80%を超える時は、
確かにその日のすっきり度は
確実に違います。

でも快眠度が80%の時なんぞ
そんなにありません。

特筆すべきは、
例え60%代の快眠度でも、
頭がすっきりとして起きられるんですね。

なので日中のパフォーマンスも
かなり違う気が致します。

まあ昼間眠くなってしまう時は、
5分、10分寝る時もありますが、

そもそもそんなに日中
眠くなるようなことが
少なくなりました。

前なんて、朝食食べたら
すぐまた寝たくなること
よくありました。

なので、具合が
なかなかいいかんじです。

寝むる時、明日の朝はこれをしよう
あれをしようと、とても起きるのが
楽しみになりました。

是非使ってみて下さい~。

追伸: 他にもこういうアプリを1つトライした
ことがありますが、うまくいきませんでしたので
これがお気に入りです。

 

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