昨日登場した、独中女さんは、
9年間、ほとんど何もしない男性を養いました。
彼はたまたま、ヒモみたいな人でしたが、
最近の主夫の方のご活躍ぶりは、
ネットやテレビでよく見かけるようになり、
『主夫』の印象がかなり変わってきました。
たまたまこの番組を観ました。
夫は東大卒で
妻も東大卒の研究職で、
夫が海外転勤になり、
妻と子供は日本に残ったが、
家族はやはり一緒に生活したいと、
夫は、会社を辞め、
妻の仕事の応援側に回り、
子供の面倒を見て、
家庭のことは一手に引き受けることに。
ママ友とも
ランチに参加する主夫の
紹介のニュースだったか
テレビでみました。
なんて素敵な旦那さんなんだろう。
ご主人は、心ら主夫業を極められて、
誇りをもっていらっしゃるようでした。
奥さんは奥さんで、
研究で認められて、
成果を出し。
現在その主夫の方は、
英語ができるので、
専門分野の翻訳業を、
家にいながら、パソコン一つで
仕事も始められたようです。
主夫も優秀な方がたくさんいますね。
人生の選択肢が豊富になることは、
自らの本領を発揮できる時代
だということですね。
主夫=ヒモというのはまさに偏見で、
バリバリ稼いで働く優秀な女性が増えれば、
主夫が増加するのも頷けます。
私の理想は、
どちらも仕事をして、
どちらも家事をして、
どちらもフォローし合う、
価値観と家事力がある人と
一緒に生活できたら、
どんなに素敵かと。
妄想の域から出ていません。
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