『女ひとり、生きていくのに最も重要なこととは?』

『元の木阿弥』

『骨折り損のくたびれ儲け』

こんな言葉がありますね。
これらは、残念感満載なガッカリな
言い回しに聞こえます。

この表現に合っている状態って、
こちらの働きかけやトライしたことが
全く意味がなかったことになってしまう結果に
なった時に使われる表現の数々ですね。

ですが、私はこれらの表現が、
ぴったりと適合する事象って、
世の中そんなにない気がしています。

かなり負け惜しみの気持ちも含みますが。

なぜなら、やったことに対して、
全く無駄だったり、元に戻っちゃってる
ことってないと思うんですよね。

行動すれば、
必ず行動する前に比べたら、
確実に『何か』は手に入っていると思うのです。

って、結論を長々書いても
あまりピンとこないですよね。

私は入院前の痛みと症状は、
退院しても、現在も変わりなくあります。

入院する時は、健康に勝るものはないと、
全てを棚上げして、検査に身を預けることに
しました。

治ると思ったからです。

でも残念ながら、
様々な検査をしても、
原因が分からず。

退院した今も、入院前と変わらず
薬を服用しなければ、
痛みに耐えられません。

コノヤロー。

退院した後、
正直憎々しい気持ちが沸き上がり、
そう思いました。

何十万も払って入院した上に、
長きにわたり仕事をうまく回せない状況になるわ、
その損失だってありました。

現在もこの痛みをなくすために、
様々手を打っています。

でも、入院したことが
無駄だったのか。

そう思いません。

生まれて初の入院体験は、
『健康』のありがたさと、
『普通の生活』の快適さと、
『医療に従事する人々の尊さ』と、

何より、『友のありがたさ』を
痛感する機会となりました。

何より『健康』を意識して
フォーカスすることを改めて、
考える機会を得たことは、

おそらく、あと10年、20年、
もしくは間違えて、40年や50年生きちゃうかも
しれない私の、

大切な時間と経験になったことは
間違いありません。

女ひとり、生きていく上で大切なもの。

一番が『健康』

これを痛感できたことは、
入院前と変わらない体調の状況だとしても、
入院した経験は、

『元の木阿弥』
『骨折り損のくたびれ儲け』

にならないですね。

この痛みの原因を
次の科で調べることになっています。

通院も、待ち時間は長いは、
疲れるし、頭にくること沢山ありますが、

全て、現在ひとりで頑張っている女性に、
お届けできるネタになりうるものだと思って、
トライし続けたいと思います。

生きてるだけで丸儲け。
感謝。

4 件のコメント

    • 長岡さん!
      いつもありがとうございます!!!♪♪♪

      はいっ! いろいろトライしてみます!
      このままですと不自由ですからね~

      いつもキラキラ活動的な長岡さんを見習います! ( *´艸`)

  • 健康。友情。身にしみます。
    私は中国鍼治療を受けています。
    少しずつでも、お身体がよくなりますように。お大事になさってくださいね。

    • もりたさ~~ん! (#^.^#)
      ありがとうございます!!!

      もりたさんも鍼治療されていらっしゃるのですね!

      私も鍼灸治療を始めてみました。
      京都から2週間に1度東京に治療に来る先生で、
      本当は毎日でも鍼をやってみたいのですが・・・(;^ω^)

      西洋医学で原因が不明だと、
      東洋医学で治療するしかないですからね~

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